菊池みゆきこども園
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よくあるこども園への質問
○ 保育時間
延長保育について
6時に間に合うように急いで来たのに、ほんの少し遅れただけで200円というのは、なんだか納得できませんね。一方、料金をお願いする保育者も、そういったご事情が分かっているからこそ、息弾ませてお迎えに来られる保護者の方に料金をお願いするのは、なんだか心苦しくてたまりません。実際、保育者たちからも、こういったケースは特別だから、なんとか免除できないだろうかという声がありました。ほんの1,2分だったらいいかなとも思います。でも、もしそうしてしまうと料金を払って実際延長保育をご利用の方に対しては「不公平」となります。こちらの方は免除で、こちらの方にはお願いするということになれば、延長保育のシステム自体が崩れてしまいます。
本当に「たてまえ論」なのですが、やはりどうしても公平性という見地から、保育時間が6時以降になる場合は料金をお願いしているものです。この点、ご理解いただければ助かります。 また、1ヶ月定額料金は今のところ考えておりません。
長時間預けることが不安ですが大丈夫でしょうか
平日は最長午後7時までお預かりしており、長時間こども園で過ごされるときには不安を感じるご家庭も少なくありません。なるべくご安心して利用いただけるように、まず最初に、緊急時にご家庭とスムーズに連絡が取れるための事前登録書の記入と簡単な面接をお願いしております。
ご家族の状況を理解し、保育者がお子さんの様子に目を配り、お子さん方になるべく負担がかからずゆっくり過ごせるよう心がけています。しかし小さなお子さんばかりですので、保育者が何か心配な点に気付いたときは、ご家族にご相談する場合もあります。ご家族の方々と一緒に不安をのりこえてお子さんをサポートしていきたいと考えています。
★お預かりが7時をこえると夕食(簡易)を提供しています。
母親がお休みのときは子どももお休みさせたほうがいいですか?
「母親が休みなら家でみたほうがよい」と言われることがありますが、そのときの状況に応じてご家庭で判断されてよいのでは、と考えます。
お母さんに休養が必要だなあと思われれば、どうぞ気兼ねなくお子さんをこども園に送り出し、しっかり充電してからお迎えに来てください。お子さんに「お母さんとの時間」が必要だなあと思われれば、どうぞご家庭でべったりのんびり過ごされてください。
もちろん、お父さんの場合も同じくです!
○ 保育時間に関連した質問
ならし保育はなぜ必要なの?仕事が始まるからとても大変です。
お子さんが小さければ小さいほど、自分の気持ちを伝える「言葉のちから」が未発達な分、急激な環境の変化で、不安やストレスが体の中にたまり、熱発など体調の変化として出てきます。
乳児保育に長年たずさわってきた私たちの経験から、初日から終日お預かりした場合、長時間のストレスからほとんどのお子さんに発熱などの体調不調が出てくるようです。十分余裕を持った「慣し保育」を行った場合でも、何らかの体調不良が出てくる場合が少なくありません。ですから、できるだけ「ならし保育」を実施して、可能な限りお子様の負担にならないよう保育環境になじめるよう援助するのが乳児こども園としてはベストだと考えています。
もちろんお子様の個人差もあり、すぐに保育環境に慣れてしまう、すこし長くかかる子など様々ですが、負担は少なからずかかります。
お仕事の都合でどうしても、毎日は難しいという場合ももちろんあると思います。その場合は、園とご家族のみなさんで、どこまで「慣らし保育」ができるか、できるだけお子様の負担にならないようご相談させていただいています。
ならし保育の期間は1週間としています。この期間で、なんとかお子様が無理なくこども園の環境にとけ込むことができるよう、保護者のみなさんと一緒にがんばれれば幸いです。
いずにしろ、乳児こども園としては、「ならし保育」が初めてお預かりするお子様についてベストな受け入れ方法だと考え実施しています。
○行事について
準備などで平日にお休みになることがありますか?
申し訳ないのですが、あります。
働きながら子育てをされている皆様に行事の準備だからといって平日に家庭保育のご協力をお願いするのは、心苦しい限りです。しかし、卒園式や入園式などの行事、また新年度の準備といったことがらについては、どうしても平日のご協力をお願いしないとできない場合があります。特に卒入園前後、新年度の準備は単に部屋の準備などだけではなく、保育者全員が新しい年度の保育のありかたについて集中して意見を交わす機会でもあります。明日からの保育を今までよりよくするためには、集中していろいろな準備にあたる時が必要だと考えます。このような思いから、大変ご迷惑だとは思いますが平日のご協力をお願いする場合がございます。
行事の始まり時間をもう少し遅くできませんか?
お子様の生活リズムがくずれないよう、通常の保育時間と行事の進行時間をできるだけ合わせています。たとえば、食事は11時、お昼寝は12時前後から始まりますので、行事スタートの時間が9時や9時半と、少し早くなってしまいます。
また、午前中いっぱいで行事を終了するようにしていることも、開始時間が早くなる理由のひとつです。
日曜日にも行事をお願いしたい
日曜に行事をとの声も少なくありません。ただ、やはり小さいお子さんですので、日曜日にストレスのかかる行事を行った後、月曜日からまたこども園ということになると、やはり心身ともに相当疲れることになると思います。 このため、あえて日曜日には行事を設定していません。
○施設について
駐車場の砂利石はなんとかならないか
駐車場の砂利石は、雨天時、ぬかるまないために撒いたものです。 もともとが畑であったため、砂利をいれないとすぐぬかるんでしまいます。 お子様が投げて遊ぶことがあるかもしれませんが、砂利はどうしても上の理由で必要なものです。 駐車場までは、どうしても保育者の目が届きません、保護者の方同士で安全に送迎ができるようご協力よろしくお願いします。
遊具についての安全管理はどうなっていますか。
遊具(特に回転遊具)で子どもがケガをするなどといった事件が多く発生しています。 当園では、毎年定期的に遊具の安全点検を実施しています。また、長年使用してきた遊具については、安全性を考慮して適切な時期に入れ替えをします。
夏に蚊が多くてこまる
たしかに、園舎の周りに蚊が多いのが悩みです。害虫駆除業者に定期的、継続的に駆除を依頼しているほか、蚊の多発時期には蚊取り線香をともし、防火用水中の幼虫発生チェックをこまめに続けていきます。新園舎になり、園舎周りが整備され高湿度箇所が少なくなることで蚊の発生が抑えられたらいいなとも期待しているところです。
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