給食について

みゆき保育園の食育

子どもたちが自分自身で健康を守り、健全で豊かな食生活を送るための能力、つまり「食事の自己管理能力」を育てるのが「食育」です。「食の崩壊」といわれている昨今、「食育」の重要性が見直されています。

みゆき保育園は3歳未満児ということで、まずは「楽しく食べられる」「食べる幸せ」を感じられるようになってほしいと願っています。

まだ小さい子どもたちは、好き嫌いをしたり、初めて食べる食材があったりと、食事量にも差がある時期です。まずは、完食した喜びを味わってもらえるように、個々に合わせ少なめに配膳し、それから食べられる子には「おかわり」というかたちをとっています。カロリーをとるという目的も重要ですが、それ以上に楽しく幸せに食事ができることを大切に私たちは考えています。

保護者の方々と協力して、子どもたちの食育ができればと考えています。

~ランチルームでの食事~

平成21年度からランチルームで食事ができるようになりました。主に2歳児さん・1歳児さんが利用しています。

ランチルームのテーブルと椅子は年齢に合わせた2パターン。サイズがぴったり合っていると、落ち着いて食事ができるようです。

H24年度は病後児保育サービス、カンガルーのポケットが始動しますので、保健室を含めたお部屋の使い方を再考しています。新しい園児さん達が環境に慣れるまで、当面各お部屋で食事を取ることにしています。

~乳児保育園だからできる、こまやかな食事~ 

離乳食や、除去食が必要なお子様のために別献立を作ります。離乳食は個々の成長に合わせて段階を進めて行きます(育ちにあわせた献立)。除去食については単に除去するだけでなく、他の食材で補うように献立を考えています。

~そのほかにも…~

  • 環境ホルモンの影響をさけるため、食器は有害成分を含まない食器を使用
  • ミルク・ほ乳瓶は園で準備(食器とおなじく、有害成分を含まないものを使用)
  • 赤ちゃんのための離乳食など、食事内容や調理方法を紹介
  • 毎日の給食を展示。実際の調理メニューを親子で見ることが出来ます。
  • 朝のおやつは生協のお菓子、果物、野菜を提供。午後のおやつは手作りです。
  • 給食だより(もぐもぐ通信)を発行。お子様にとって大切な食についての情報を定期的に提供

育ちにあわせた献立

5~6ヶ月
(離乳初期)
半流動体

7~8ヶ月
(離乳中期)
舌でつぶせるかたさ 飲み込む練習

9~11ヶ月
(離乳後期)
歯ぐきで噛み切れる 程度のやわらかいもの

1歳ごろ
(離乳完了期) 
幼児食を食べやすく きざんだもの

 

除去食・アレルギー対応食について

食物制限のあるお子様については、「除去食」・「アレルギー対応食」を調理します。

医師の診断をもとに保育士・看護師・調理師・栄養士が保護者の方と相談したうえ、どのように調理にあたるかを決定します。 その際、単に除去するのではなく、他の食物で栄養を補給できるようにします。

食材の選定に万全を期すため、除去食・アレルギー食につきましては医師の詳しい診断書が必要ですので、事前の診断をお願いしております。制限食物に変化があった場合は、担任保育士におしらせいただき、対応します。